こんにちは!
<ほいくえん入園ノート>にご訪問いただき、ありがとうございます。
保育園や幼稚園に行くようになると、〈身につけるもの〉にも必ず名前が必要です。
長靴の名前はマジックペンで書いてしまえば簡単だけど、できれば直接書くのは避けたいと思っていませんか?
- お下がりに回したい
- 処分するときに、名前がついているのが嫌
これらの理由から、『できれば、名前は直接書きたくない』と思っている方が多いのではないかな?と思います。
特に長靴って、雨の日にしか使わないものですし、下の子にお下がりをするお家も多いですよね。
お下がりのことを考えれば、1度ペンで書くとなかなか消せないですし、消えないというのは何かと不便です。
「きょうだいでお下がりをする」という場合は名字だけ書くのもアリですが、同じ苗字のお子さんがいる可能性も...
でも、大丈夫!
長靴に直接名前を書かなくても、名前をつけられる方法があります。
この記事では、元保育士ママが経験を元にして〈長靴に"直接名前を書かずにできる"記名方法〉を5つご紹介していきます。
おすすめしたい記名方法は以下の5つです。
- ネームリボン
- くつのしっぽ
- くつデコミニ
- 名前シール
- 絵合わせシール
それぞれに、おすすめしたいポイントやデメリットなどがあります。
詳しくご紹介していきますね。
実際に〈記名したい長靴〉をご確認下さい!
長靴のかかとなどに、ストラップ(輪っか)が
- ついている
- ついていない
で、名前をつける方法が変わってきます。
ストラップがついている長靴↓↓

①〜③の記名方法はストラップ(輪っか)など、〈リボンやひもをつけられるところ〉がないと使えません。
④、⑤の記名方法を検討してください。
①ネームリボンを使った記名方法
ネームリボンは、スナップボタンがついていて〈必要なときに、つけたり外したりして使える記名アイテム〉です。
ネームリボンは、靴や長靴にもつけることができます。
ご紹介する中で、唯一、何度も(好きなタイミングで自由に)つけ外しができる記名方法です。
リボン部分に記名をすることで、名札代わりになります。
リボンに直接名前を書いても(たとえばお名前スタンプなどを押しても)いいのですが、私は白い布(名前つけ用のゼッケンなど)に名前を書いてから、縫いつけています。
*ネームリボンは、100均でも購入できます。
靴、長靴以外にも簡単に記名ができるので、名札代わりに1つ持っておくと便利なアイテムです♪
ネームリボンのおすすめポイント
ネームリボンのおすすめポイントは次の2つです。
- 必要に応じて、名前のつけ外しが何度でもできる
- つけているときは名前が目立つので、必要なとき(園生活など)に名前がわかりやすい
①必要に応じて、名前のつけ外しが何度でもできる
ネームリボンを使った記名方法では、ご自身のお好みのタイミングで名前をつけたり外したりできます。
通園以外の外出時などに、第三者に名前が見えてしまう心配がありません。
また、ネームリボンが汚れたら、簡単に外して洗濯することもできます!
つけ外しが気軽にできるので、1つ用意しておけば
- 靴
- 長靴
それぞれに、ネームリボンを付け替えて使うこともできます。
その日の天候に応じて〈靴↔長靴〉と名前を付け替えられるので、便利です。
〈ネームリボンを使って靴に名前をつける方法〉を詳しくまとめました↓↓
②つけているときは、比較的名前が目立つので、必要なとき(園生活など)に名前がわかりやすい
ネームリボンは長靴の外側(表側)につけるため、お子さんにとってもいい目印になります。
リボンにつけた名前が見えなかったり、ひらがなが読めなくても、ネームリボンがついていることで〈自分のもの〉とわかるのでお子さんも間違えにくいです。
ネームリボンの〈気をつけたいところ〉や〈気になるところ〉
気をつけたいところや気になるところは、次の3つです。
- 防犯面
- 意図せず外れてしまうことがある
- 長靴によっては、かかとのストラップ部分(輪っか)の大きさとネームリボンのボタンの大きさが合わない
①防犯面
名前がわかりやすい分、つけているときは防犯面が少しだけ心配です。
特に小学生になると、子どもだけで歩くことも多くなるので、名前が目立ちにくい方がいいです。
園児さんの場合、外出は必ず保護者も一緒だと思いますし、登降園の短い時間なら大丈夫だと思います。
我が家は、靴や長靴にネームリボンをつけているときで、たとえば幼稚園帰りにそのままお出かけしたり、公園などに寄るようなことがあれば、ネームリボンを外すようにしています。
②意図せず外れてしまうことがある
ネームリボンは
- 踏んでしまったとき
- ひっかけてしまったとき
- ひっぱってしまったとき
などに、外れて取れてしまうことがあります。
長靴の場合は、つける位置が靴よりも高いので、意図せず外れてしまうことはほとんどないと思いますが、〈つけ外しが簡単にできるということは、その分、外れてしまうこともある〉ということは頭の片隅に入れておくといいと思います。
*長い間使っていてスナップボタンが劣化してくると、外れやすくなることもあります。
③長靴によっては、かかとのストラップ部分(輪っか)の大きさとネームリボンのボタンの大きさが合わない
これは本当に長靴によるのですが、長靴のかかと部分のストラップ(輪っか)は
- 問題なくネームリボンが通る大きさ
- ギリギリ通る大きさ
- 残念ながら、通らない大きさ
の3パターンがあります。
私が実際に購入した娘の長靴も、ストラップ(輪っか)の大きさが小さくてネームリボンが通りませんでした…
ネームリボンで記名したい場合、ストラップの大きさに要注意です!
ネームリボンを使った記名方法は、リボン自体が目印になります。
「自分のものだ!」とわかりやすいので、未就学児の長靴におすすめです!
- 通園時は、名前がはっきりわかる方がいい
- 通園時以外は、他の人に名前がわからない(見えない)ようにしたい
という場合はネームリボン一択かな、と思います。
②くつのしっぽを使った記名方法
くつのしっぽは、靴用の記名アイテムです。

プラスティックの飾りのようなもの(本体←こちらにシールを貼ります)にゴムひもを通して、靴のストラップ部分などに結びつけます。
くつのしっぽのおすすめポイント
くつのしっぽのおすすめポイントは、次の2つです。
- 可愛いシールが目印になって、自分の長靴だとわかりやすい
- ゴムひもを新しくすれば、何度も繰り返して使える
①可愛いシールが目印になって、自分の長靴だとわかりやすい
くつのしっぽは、マークとなる絵柄は種類豊富で、カラーバリエーションもたくさんあります。
そのため、お子さんの好きなものを選んであげやすいですし、他のお子さんともかぶりにくいです。
- 本体カラー
- ゴムひもカラー
- 絵柄
それぞれを選べるので、お好きな組み合わせを見つけてみてくださいね。
絵柄が可愛いものが多いので、お子さんも気に入って使ってくれるでしょう。
ひらがなの読めないお子さんでも、〈自分のマークだ!〉とわかりやすいです♪
②ゴムひもを新しくすれば、何度も繰り返して使える
くつのしっぽは、ゴムひもを新しくすることで、本体を繰り返し使うことができます。
同じマーク(絵柄)のものを使い続けることで、本人はもちろんですが、
- 周りのお友達
- 園の先生方
も、〈〇〇ちゃんのもの〉と認識してくれるようになります。
〈くつのしっぽ〉は、しっぽ本体をひっぱることで靴を履きやすくしてくれるアイテムです。
ひっぱって履くことでゴムひもが伸びやすくなるので、靴の記名方法としてご紹介する場合には、〈伸びにくい専用のゴムひも〉を使うことをおすすめしています。
長靴につける場合は、〈くつのしっぽをひっぱって履くこと〉はほぼないのでは?と個人的には思っているので、サイズアウト後は市販のゴムひもを使うのもアリかな...と思います。(あくまでも個人的な意見になります。)
くつのしっぽの〈気をつけたいところ〉や〈気になるところ〉
くつのしっぽの気をつけたいところや気になるところは、次の2つです。
- 取り外すときには、ゴムひもを切らなければならない
- 防犯面
①取り外すときには、ゴムひもを切らなければならない
くつのしっぽは、しっかりとゴムひもを結んでつけるアイテムです。
1度つけたらゴムひもをほどくことはできません。
くつのしっぽを外したいときには、ハサミでゴムひもを切ることになります。
ただ、メリットのところでもお話したとおり、【ゴムひもを新しくすることで、サイズアウトした後でも引き続き使える】のでご安心ください。
②防犯面
くつのしっぽは、つけたら簡単には外せません。
そのため、〈名前はつけっぱなし〉ということになります。
通園時以外などで、名前を見られたくない方には防犯面で心配かもしれません。
くつのしっぽは〈本体の表裏の2カ所〉にシールを貼ることができます。
自分で貼るシールを選ぶことができるので
- 見える側(表)にマーク
- 見えない側(裏)に名前
を貼ることで、名前がすぐに見られないようにすることができます。
元保育士3児ママの実際の使い方
子どもの外履きの靴
- 表→マーク
- 裏→名前
園内のみの上履き
- 表→名前
- 裏→マーク
にしています。
時々、絵柄がくるりと裏返ってしまって名前が上になることもありますが、すぐに直せます。
長靴につけた場合は、ゴムひもを引っ張って履くこともないと思うので、少し短めにつけることで名前がひっくり返ってしまうこともほとんどないのでは…と思います。
- 次女の上履き
- 末っ子の靴&上履き
につけています。
【〈くつのしっぽ〉を使ってみてわかったこと】などを、実体験を元により詳しくご紹介しています。
③くつデコミニを使った記名方法
くつデコミニも、靴用の記名アイテムです。

ストローのような、やわらかい筒に名前が印字されていて、専用のゴムひもを通して靴などに結びつけます。
くつデコミニのおすすめポイント
くつデコミニのおすすめポイントは次の3点です。
- シンプルなデザイン
- 好きな文字が選べ
- ゴムひもを新しくすれば、何度も繰り返して使える
①シンプルなデザイン
くつデコミニは、とてもシンプルなデザインです。
- 本体カラー(17色)
- ゴムひもカラー(21色)
がそれぞれ1つずつ、お好みで選べます。
シンプルなので、いろんな色、デザインの長靴にも合います。
目印としての役割もちゃんとしてくれますが、目立ちすぎることもありません。
「名札として、目立ちすぎないほうがいい」という方におすすめです。
くつデコミニは
- マーク入り
- マークなし
- マークのみ
- 本体のみ(記名なし)
も選べます。
用途によっていろいろなパターンが選べるのは、とても便利ですよね。
ひらがなが読めないお子さんには、マークつきがおすすめです。
マークの種類もたくさんあるので、お好みを探してみてくださいね。
②好きな文字が選べる
くつデコミニの名前は
- ひらがな
- カタカナ
- 漢字
- ローマ字
- 数字
など、好きな文字で注文することができます。
印字する名前も
- フルネーム
- 名字のみ
- 名前のみ
- イニシャル
など、好きなように決められます。
文字数が多い場合は、文字が縮小されるそうです。
商品ページに〈名前が印字されたくつデコミニ〉のサンプル画像があります。
参考にしてみてください。
サンプルは2〜10文字まで。
〈マークあり・なし〉、〈スペースあり・なし〉などがあるので、わかりやすいです。
*1セット2足分〈本体4個、ゴムひも4本〉になりますが、本体に印字する名前(文字)は4つとも変えることができます。(本体カラー、ゴムひもカラー、マークの変更はできません。)
③ゴムひもを新しくすれば、何度も繰り返して使える
くつデコミニは、くつのしっぽ同様、ゴムひもを新しくすることで本体を繰り返し使うことができます。
同じ本体(マーク、本体カラーが目印になります♪)を使い続けることで、本人はもちろんですが、
- 周りのお友達
- 園の先生方
も、〈〇〇ちゃんのもの〉と認識してくれるようになります。
〈くつデコミニ〉も、本体をひっぱることで靴を履きやすくしてくれるアイテムです。
ひっぱって履くことでゴムひもが伸びやすくなるので、靴の記名方法としてご紹介する場合には、〈伸びにくい専用のゴムひも〉を使うことをおすすめしています。
長靴につける場合は、〈くつデコミニをひっぱって履くこと〉はくつのしっぽと同じでほぼないのでは?と個人的には思っているので、サイズアウト後は市販のゴムひもを使うのもアリかな...と思います。(あくまでも個人的な意見になります。)
くつデコミニの〈気をつけたいところ〉や〈気になるところ〉
くつのしっぽ同様、取り付けたらゴムを切らないと外せません。
ネームリボンのように、途中でつけ外しはできないです。
常に“靴の名前が他の人から見える”という状態にはなりますが、作りがシンプルで小さいので、あまり目立たないです。
すでにお伝えしていますが、ゴムひもを新しくすることで〈本体は繰り返して使える〉ので、サイズアウト後も安心して使い続けることができます。
我が家では、くつデコミニを〈小学生の長女の靴&上履き〉につけて、現在使用中です!
“実際に使ってみてわかったこと”などをより詳しく書いているので、よかったらみてくださいね♪
④名前シールを使った記名方法
名前シールを使って、長靴に記名することもできます。
〈防水加工のされている名前シール〉であれば、長靴に貼ることが可能です。
- タグ用シール
- モノペタラベル
などが特におすすめです。
タグ用シール↓↓
モノペタラベル↓↓
私も実際にタグ用シールを使って子どもの長靴に記名していますが、サイズアウト前にシールがはがれてしまったことはありません。
私が実際に使っているタグ用シール↓↓
名前シールのおすすめポイント
名前シールのおすすめポイントは、次の2つです。
- 簡単に記名できる
- 記名場所が選べる
①簡単に記名できる
名前シールを使った記名の1番のおすすめポイントは、記名の簡単さです。
シールを用意する必要はありますが、貼るだけなので本当にお手軽に記名ができます。
長靴は、成長とともにサイズアウトを繰り返すもの。
その都度、記名が必要です。
記名が簡単にできるのは、とても大きなメリットと言えます。
②記名場所が選べる
今までご紹介してきた記名方法は、長靴のストラップ部分につける方法でした。
便利なアイテムですが、残念ながら記名場所は限定されます。
名前シールを使った記名方法は、シールを貼ることができればどこにでも記名することができるので
- かかと部分
- 側面
- 内側
など、お好みの場所を選ぶことができます。
〈名前はかかと部分につける〉という園のルールにも、対応できますね。
シールを使うことで〈長靴の内側にも記名ができる〉ので、防犯面が気になる方にもおすすめです。
記名が内側にある場合、「パッと見ただけでは、誰のものなのかわからない」というのがデメリットですが...
かかと部分や側面に目印をつけてあげると、お子さんが自分のものだとわかりやすくなります。
実際に我が家も、【名前シール+目印】の方法で記名をしています。
- 使っている名前シールはタグ用シール
- 目印はタグペタラベル
です。
タグペタラベルには名前を書かず、マークとしてそのまま貼っています。
*〈タグペタラベル〉にも、もちろん名前を書くことができます。
〈タグペタラベル〉は強力接着なので、「はがれにくいし、とても使いやすいアイテム」なのですが...
実際に使っていたときに〈マジックのインクが長靴本体に移ってしまっていた〉ということがありました(;_;)
個人的な見解としては、【長時間貼り続けていた+水に濡れたままの状態が長かった】からではないかと思っています。
- タグペタラベルの名前が、【万が一、移ってしまっても影響のない位置】につける
- おさがりするときは、【移ってしまった名前を隠すように】上からタグ用シールを貼る
このように対応すると、あまり気にならずに使えるかと思います。
*インク移りが心配な場合は
- 記名用には元々名前が印字されているタイプのタグ用シールを使う
- タグペタラベルは目印として使う
ことをおすすめします。
名前シールの〈気をつけたいところ〉や〈気になるところ〉
名前シールを使った記名方法で1番気になるのは、シールがはがれてしまう可能性があるということ。
シールによっては、はがれてしまう可能性も残念ながらあるかなと思います。
でも、「気づいたらはがれてシールがなくなってしまった...」ということはないと思うので、ご安心ください。
名前シールがはがれるときは、端のほうから、徐々に徐々にと少しずつはがれていきます。
シールが完全にはがれてしまう前に、新しく貼り直すといいでしょう。
ご紹介した〈タグ用シール〉や〈モノペタラベル〉などは、かなりはがれにくいと思います。
特に長靴は、靴よりもはがれにくい印象です。
私も実際に何度も子どもの長靴に〈タグ用シール&タグペタラベル〉を貼っていますが、途中ではがれてしまったことは今のところありません。
⑤絵合わせ(みぎひだり)シールを使った記名方法
〈インソール(中敷き)専用のシール〉を使って記名することもできます。
元々は靴の左右がわかるようにするためのアイテムですが、名前を入れることで名札代わりになります。
絵合わせシールのおすすめポイント
〈絵合わせシール〉はインソール(中敷き)につけるアイテムなので、名前が外から見えることはありません。
靴の左右がわかりやすくなるアイテムならではの、左右の履き間違えも起こりにくくなります。
長靴を反対に履きがちな年齢のお子さんには、一石二鳥の記名方法と言えますね。
ひらがなが読めないお子さんでも、イラスト(マーク)が目印になるのでおすすめです。
絵合わせシールの〈気をつけたいところ〉や〈気になるところ〉
〈絵合わせシール〉の気をつけたいところや気になるところは、次の2点です。
- インソール(中敷き)に貼ったシールは、簡単にはがせない
- 外から名前が見えないので、自分のものとわかりにくい
①インソール(中敷き)に貼ったシールは、簡単にはがせない
絵合わせシールは、インソールに直接貼るアイテムです。
かなりしっかりとした接着なので、簡単にはがすことはできません。
お下がりなどで下の子の記名をしたいときは
- 最初から記名を名字のみにする
- インソールを別途購入する
などするといいかもしれません。
②外から名前が見えないので、自分のものとわかりにくい
インソールにつけた名前は、外側からは見えません。
名前が見えないので、同じ長靴のお子さんが複数人いるときに「自分の長靴だ」とパッと見ただけではわかりません。
防犯面でのメリットが、わかりにくいというデメリットになります。
全く同じ長靴のお子さんがいることは稀だとは思いますが、絶対ないとは言い切れないので〈かかと部分などに目印〉をつけてあげるといいでしょう。
長靴の目印には、タグペタラベルがおすすめです。
ストラップがついている長靴の場合は、ストラップ部分に〈シューズタグ〉などの目印をつけることもできます。
さいごに
元保育士がおすすめしたい長靴の記名方法を5つご紹介しました。
ストラップがついている長靴には
- ネームリボン
- くつのしっぽ
- くつデコミニ
をつけて記名することができます。
- 名前のつけ外しを繰り返したい場合は、ネームリボン
- 可愛い目印をつけたい場合は、くつのしっぽ
- シンプルな目印がお好みの場合は、くつデコミニ
がそれぞれおすすめです。
ストラップがついていない長靴には
- 名前シール
- 絵合わせシール
をつけて記名することができます。
- 自由に記名場所を選びたい場合は、名前シール
- 目立ちにくい記名がお好みの場合は、絵合わせシール
がおすすめです。
両方を組み合わせて使うことで、デメリットをカバーして記名することもできます。
シューズタグなどを使って目印をつけてもいいでしょう。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
- 保育園のルール
- ご自身の重視したいところ
- お子さんの年齢
- 準備のしやすさ
など、条件にあった方法を選んで名前をつけていただけたら...と思います。
「これが正解!」ということは決してないので、ご自身やお子さんに合った方法で記名していただけたら嬉しいです。
私も実際にいろいろな方法を試してきたので、「これはいいかも!」と思ったらぜひ試してみてください。
“ずっと同じ方法じゃなきゃいけない“ということではありませんから…
少しでも参考になれば、嬉しいです。