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元保育士が教える、園生活に「ちょうどいい」通園着の選び方【基本編】

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こんにちは!
<ほいくえん入園ノート>にご訪問いただき、ありがとうございます。

★ゆかり★
★ゆかり★
元保育士で、入園準備応援隊の★ゆかり★です。

 

「保育園って、どんな服を着せたらいいんだろう…?」

入園前はもちろん、慣れてきてからも、毎日の服選びってちょっと悩みますよね。

実は、保育の仕事をしていた私でも、いざ母になってみると、「毎日の通園着を選ぶって、思っていたよりもちょっと大変だな...」と感じることがあります。

 

  • かわいさも大事。
  • 動きやすさも大事。

でも「どこまで気にすればいいの?」と、迷ってしまうことも...

 

でも、ほんの少しポイントをおさえるだけで、

  • お子さんにとっても
  • 保護者の方にとっても

「これなら安心」 と思える洋服選びができるようになります。

 

この記事では、

  • 私自身が保育士として大切にしてきたこと
  • 3児の母として実感したこと

それらを合わせて、通園着を選ぶときの〈基本のき〉を、やさしくまとめました。

「子どもが心地よく、のびのびと遊べるお洋服」が、通園着を選ぶときにとても大切にしたいポイントです。

 

季節別や年齢別の記事も別でまとめているので、気になる方はあわせて読んでみてくださいね。

 

通園着を選ぶときのポイント

保育園通うお子さんの通園着を選ぶときのポイントは

  1. 動きやすい
  2. 着脱しやすい
  3. 安全性
  4. サイズが合っていること
  5. 汚れても気にならない
  6. 温度調節しやすい

の6つです。

 

①動きやすい

保育園の生活は、基本的によく動きます。

  • 走る
  • しゃがむ
  • 登る
  • 転がる…

など、毎日のように全身を使います。

 

動きやすい服のポイントは

  1. ストレッチが効いている
  2. 体を動かすときに、自然とゆとりが生まれるシルエット
  3. 固すぎず、しなやかに動く素材

といった、体の動きを邪魔しないもの。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
「大きすぎる服」ではなく、お子さんがのびのび動ける、〈ほどよいゆとり〉があることがポイントです。

 

②着脱しやすい

保育園では、着替える場面が何度もあります。

★ゆかり★
★ゆかり★
自分でできた!が増えると、お子さんの自信にもつながります。

 

  1. 首まわりが広め
  2. 前後がわかりやすいデザイン
  3. 伸びる素材
  4. ゴム仕様のズボン
  5. ゆったりとしたサイズ感

などが、お子さん達の「できる」を応援します。

 

③安全性

保育園ではお友達とたくさん関わったり、体を動かして元気いっぱい過ごします。

集団生活の中で、〈安全に過ごせること〉はとても大事です。

 

  • フードつき
  • 長すぎるひもや飾り
  • 取れやすい装飾(ボタンなど)

などは、引っかかったり、小さいお子さんであれば誤飲につながったりと本当に危険です。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
できるだけ、シンプルなものを選びましょう。

④汚れても気にならない

保育園では

  • 絵の具

など、いろんな活動を楽しんで、たくさん遊ぶ子ども達です。

また、

  • 食事
  • 手洗い
  • トイレ

など、生活の中でも〈お洋服が汚れてしまう場面〉はたくさんあります。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
お着替えもたくさんします。

 

通園着は、汚しても気にならないものを選ぶことが鉄則。
「気兼ねなく使えるもの」をご準備ください。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
汚れてもいいと思える、プチプラ系がおすすめ!

 

  • 洗濯しやすい
  • 乾きやすい
  • 扱いやすい

素材が1番です。

 

⑤サイズが合っていること

意外と見落としがちなのが、サイズ感。

大きめを買いたくなる気持ち、すごくよく分かるのですが...
保育園では「ちょっと大きめ」はおすすめできません。

大きすぎる服は

  • 引っかかったり
  • 脱げてしまったり
  • 動きにくかったり

と、お子さんにとっては、快適に過ごせません。

ケガも心配ですね。

 

反対に小さすぎるサイズも、

  • 着替えにくい
  • 動きにくい

など、小さなつまずきになってしまう可能性もあります。

 

サイズが合っていることは、

  • 安全面
  • 動きやすさ

において、とても大事です。

 

★購入時は、〈ジャストサイズ〜少しだけ成長を見込んだサイズ〉が理想的です。
サイズが少し大きい場合は、「袖や裾を縫う」などして、ちょうどいい大きさに調節してあげてくださいね。

★ゆかり★
★ゆかり★
「折るだけの調節」だと、活動中に取れてしまうことが多いです。

 

⑥温度調節がしやすい

保育園では、「薄着で調節」が基本です。

動くとすぐに体温が上がるため、着込みすぎると汗をかいて逆に冷えてしまいます。
室内外の温度差が大きい日は、脱ぎ着できる服で調節しましょう。

 

季節ごとに

  • 肌着
  • トップス
  • ズボン
  • アウター

を軽めに組み合わせると、お子さん自身が快適に過ごせるだけでなく、先生も調節しやすくなります。

 

  • 肌着は薄手
  • トレーナーは裏起毛ではなく、普通生地を選ぶ
  • アウターで、調節する

といったバランスが、「ちょうどよさ」につながります。

 

園用アウターを選ぶときのポイントをご紹介しています。↓↓

★元保育士の3児ママが教えたい、保育園のお散歩用アウター選びのポイントと注意したいこと

 

季節ごとの具体的な〈ちょうどいいコーデ〉は、後ほどご紹介する〈季節別記事〉に詳しくまとめています。

 

園生活に向かない服(保育士目線で避けたいもの)

基本のポイントでもお伝えしましたが、園生活では〈安心してよく動けること〉が何より大切。

★ゆかり★
★ゆかり★
おしゃれよりも安心・動きやすさが1番。

 

ここでは、保育士としての経験から「園では避けたい服」をまとめました。
「なぜ避けたいのか」を知っておくと、毎日の服選びがぐんとラクになります♪

 

〈保育士目線で避けたいもの〉の特徴

  1. フード付きの服
  2. 前後がわかりにくいデザイン
  3. 裏起毛などの厚すぎる服
  4. デニムなどの伸びない素材
  5. タイトすぎるズボンやレギンス
  6. 大きすぎるサイズ
  7. 飾りやリボンなど、装飾が多いもの

 

①フード付きの服

フードは遊具やお友達の手に引っかかりやすく、転倒時にも危険があるため、ほとんどの保育園でNGになっていることが多いです。

★ゆかり★
★ゆかり★
たくさん動いて活発に遊ぶ園児さんの服は、フードなしのシンプルなデザインが安心です。

 

②前後がわかりにくいデザイン

お子さん自身が着替えをするときに苦戦しやすく、時間がかかる原因になります。

前後がわかりにくいことで、

  1. 前後逆のまま遊んでしまって、
  2. 動きにくくて、
  3. ケガをしてしまう...

ということも...

★ゆかり★
★ゆかり★
ワンポイントが前にあるなど、わかりやすい服が◎。

 

③裏起毛などの厚すぎる服

裏起毛はあたたかそうに見えますが、保育園では

  • 室内で過ごす
  • お散歩に行く
  • 外で遊ぶ

などで体温が上がりやすく、逆に汗冷えの原因になることも...

★ゆかり★
★ゆかり★
モコモコしすぎると動きにくく、お着替えも大変になります。
薄手のトレーナーやズボンなどがベスト。

 

④デニムなどの伸びない素材

見た目が可愛いデニムですが、硬い素材は

  • しゃがむ
  • 走る
  • よじ登る

などの場合に、とても動きにくいです。

ちいさいお子さんにとっては、着替えづらさもあります。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
活発に遊ぶ保育園では、ストレッチの効いた柔らかい素材が安心。

 

⑤タイトすぎるズボンやレギンス

細身すぎるものは、ひざを曲げにくく、動きも制限されてしまいます。
子どもは日中ずっと動くので、ひざ・おしり・太ももに少しゆとりがある形がベストです。

そしてデニム素材同様、着替えもしにくいです。(特に脱ぎにくい...)

トイレのときにも失敗しやすく、「慌てて行って、間に合わなかった...」ということも、よくあります。

「着替えにくさ」は、特にトイトレなどでは、お子さんのつまづきにもつながります。
小さなつまずきは、積み重なると大きな不安にもなりますので、気をつけていただけたら...と思います。

 

⑥大きすぎるサイズ

「少しでも長く着られるように...」と選びがちですが、大きすぎると

  • 裾を踏みやすい
  • 袖が引っかかりやすい
  • 動く度に、ズルズル落ちてくる

など、遊びづらくて大変です。

体にあったサイズが1番安全で動きやすいので、体にあったものを選ぶようにしましょう。

★ゆかり★
★ゆかり★
大きい場合は、サイズの調節をお願いします。

 

*選び方のポイント⑤でもお伝えしましたが、袖や裾は、折るだけだと遊んでいるうちに取れてしまいます。
「しっかりと縫う」など、途中で取れないような対応をしてくださいね。

★ゆかり★
★ゆかり★
大変だと思いますが...
お子さんの安全のために、よろしくお願いします。

 

⑦飾りやリボンなど、装飾が多いもの

装飾が多いと、引っ張られたり、どこかに引っかかったり、破れやすかったりします。
洗濯後に取れやすいこともあり、取れてしまった飾りは誤飲の心配が...

年齢が小さいと、リボンやひもなどを悪気なく引っ張ってしまうこともあり、ちょっとしたトラブルにもつながりやすいです。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
保育園で着るお洋服は、シンプルで丈夫なものが安心。

 

通園着は、

  • シンプルで
  • 動きやすいもの

を選んでくださいね。

上記のもの=〈着替えやすくて、安全なもの〉でもありますので、

  • シンプル
  • 動きやすい

を意識して選ぶと、失敗しないと思います。

 

通園着には〈ひと目でわかる記名〉が安心

保育園では、毎日たくさんのお友達と一緒に過ごすので、 お子さんの持ち物が埋もれてしまうこともよくあります。

〈全く同じ服のお友達〉もいますし、着替えなどで紛れてしまうことも多いです。


だからこそ、〈ひと目で「これは〇〇ちゃんのものだ」とわかる記名〉があると、お子さん自身にとっても、先生にとっても安心です。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
お洋服が、迷子になりにくいよ

 

トップスやズボン、靴下など、〈アイテム別のおすすめ記名方法〉をご紹介している記事もあるので、必要に応じてチェックしてみてくださいね。

 

〈アイテム別、おすすめの記名方法〉

★トップスの名前

★ズボンの名前

★下着の名前

★赤ちゃん肌着(ロンパースなど)の名前

★靴下の名前

★アウターの名前(準備中です)

 

 

 

季節別・年齢別の記事を見たい方へ

  • 季節によって何を着せたらいいの?
  • 年齢ごとに気をつけることは?

そんな疑問にもお答えできるように、季節編・年齢別編の記事も少しずつ準備しています。

今は冬の記事だけ公開中ですが、他も随時追加して行く予定です。

よかったらのぞいてみてくださいね。

 

〈季節別の記事〉

★春の通園着(準備中)

★夏の通園着(準備中)

★秋の通園着(準備中)

★冬の通園着(公開中)

 

〈年齢別の記事〉

★0歳児クラスの服選び(準備中)

★1歳児クラスの服選び(準備中)

★2歳児クラスの服選び(準備中)

★3〜5歳児クラスの服選び(準備中)

 

さいごに

通園着で1番大切なのは、〈お子さんが園で、心地よくのびのび過ごせる〉を意識して選ぶこと。

 

選ぶときに大事にしたいポイントは、

  1. 動きやすい
  2. 自分で着替えやすい
  3. 安全で安心
  4. 汚れても気にならない
  5. サイズが合っている
  6. 温度調節しやすい

の6つです。

 

★ゆかり★
★ゆかり★
シンプルですが、とても大事なポイントだよ

 

  • 「これなら走れるかな?」
  • 「自分でできそうかな?」

と子どもの姿をイメージしながら選ぶと、毎日の園生活がもっと楽しく、もっと快適になります。

 

お子さんにとって「これがちょうどいいね」と思える、そんな1枚を選ぶお手伝いができたら嬉しいです。

毎日の服選びが、少しでも気持ち軽く、楽しいものになりますように...

 

 

 

ABOUT ME
★ゆかり★
元保育士&幼稚園教諭のママ。保育歴は10年以上です。 0歳~2歳児クラスの担任も、複数回経験しています。 長女を保育園に通わせていた経験と元保育士としての経験を元に、保育園の入園準備に役立つ情報を発信していきます♪