こんにちは!
<ほいくえん入園ノート>にご訪問いただき、ありがとうございます。
お子さんの下着(肌着やパンツ)の名前。
- 『どこにつけたらいいの?』
- 『おすすめの位置ってあるのかな?』
と悩んでしまいますよね。
この記事では【元保育士で3人の子どものママ】でもある私が、経験を元に〈子どもの下着に名前をつけるときのおすすめの場所〉をご紹介します。
肌着の記名におすすめな場所は
- タグ(洗濯表示など)
- すそ部分
- 襟元
の3つです。
パンツの記名におすすめな場所は
- タグ(洗濯表示など)
- ウエスト部分
の2つです。
それぞれの場所のおすすめポイントや〈下着に名前をつけるときのおすすめの方法〉をお話していきますね!
肌着の名前はどこにつける?
肌着の記名におすすめな場所は
- タグ部分
- 裾部分
- 襟元部分
です。
①タグ部分に名前をつける
最初にご紹介するのは、肌着のタグ部分に名前つける方法です。

肌着の場合、タグが外側についていることもあります。

タグ部分に名前をつけるメリット
肌着のタグ部分に記名するときのメリットは
- 名前=タグのイメージが強い
- いろいろな記名方法が使える
- タグ専用の記名アイテムがある
の3つです。
①名前=タグのイメージが強い
洋服のタグには名前を書くスペースがついているものも多く、保育士さん達の中でもタグ=名前のイメージは強いです。
肌着の場合も同様で、〈名前を確認するときに、タグを見る保育士さんは多い〉ので、「名前がどこにあるのかわからない」を避けられる場所だと言えます。
名前を書くためのスペースは
- 記名しやすい
- 名前が目立つ
のがメリットです。
小さいお子さんの肌着は表側にタグがついていることも多く、記名がよりわかりやすいです。
②いろいろな記名方法が使える
〈タグ=名前〉というイメージがあるだけあって、タグ部分は記名方法の選択肢がとても多いです。
- すそ部分
- 襟部分
は、タグ部分ほど記名方法を選べません。
保護者の方、ご自身の
- やりやすい記名方法が選べる
- 選択肢が多い
というのは、大きなメリットです。
③タグ専用の記名アイテムがある
タグ用の記名アイテムは
- タグ用ラベルシール
- タグ用名前シール
- タグ用スタンプ
などです。
タグ専用のアイテムは、タグに記名するときの強い味方です。
タグ部分に名前をつけるデメリット
私が考えるデメリットは以下の2つです。
- タグの表示などに名前(文字)が紛れてしまい、わかりにくい場合がある
- 名前がすぐに見える場所ではないため、名前を確認するときにほんの少しだけ手間がかかる
①タグの表示などに名前(文字)が紛れてしまい、わかりにくい場合がある
洋服によって〈記名しやすいタグ〉と〈記名しにくいタグ〉があります。
名前スペースがあるタグは記名しやすく、名前が目立つためわかりやすいです。
すべてのタグに名前スペースがあればいいのですが、残念ながらスペースがないタグも多いです。
空きスペースが小さいと、元々記載してある文字に名前が紛れてしまって名前がパッと見たときに認識しにくいことがあります。
また記名した文字が小さすぎても、タグ表示に紛れやすいです。
空きスペースがしっかりとある場合は
- できるだけ大きく
- わかりやすく
記名するようにしてくださいね。
②名前がすぐに見える場所ではないため、名前を確認するときにほんの少しだけ手間がかかる
タグ部分の名前は、パッと見たときに外からは見えない場所です。
園生活を送っていれば、洋服の名前を確認したいという場面が何度もあります。
肌着の名前も、もちろん同様です。
タグ部分の名前を見るには服をめくる必要があり、少しばかり手間がかかります。
ただ、もうすでにお話していますが、名前=タグのイメージがあるので、真っ先にタグを確認する保育士さんは多いです。
タグ部分に
- わかりやすく
- 目立つように
記名をしていただければ、すぐに名前を確認できると思います。
デメリット①でお話したことの繰り返しになりますが、
- 名前が小さすぎる
- タグ表示の文字に紛れてわかりにくい
と、確認することに時間を取られてしまうので、わかりやすい記名を心がけてくださいね。
*先程も少しお話しましたが、小さいお子さんの肌着はタグが表側についていることも多いです。
タグが表側にある場合は、名前を確認しやすいので、ここでお話しているデメリットはないと思います。
肌着のタグ部分に名前をつけるときのおすすめ方法
肌着のタグ部分の記名におすすめなのは
- 名前ペン
- 名前スタンプ
- タグ用シール
- マスキングテープ
です。
①名前ペン
名前ペンは1番手軽な記名方法で、ペンがあればすぐにできちゃいます。
タグに名前を書く時は、〈ペンで書いた文字がにじみやすいこと〉が最大のデメリット。
- にじみにくいペンを使う
- タグを水で湿らせてから名前を書く
など、工夫することで、文字のにじみやすさは解消されるようです。
タグに空きスペース(記名するスペース)があまりない場合は、
- 名前ペンを使った記名ができない
- 記名した文字がわかりにくい
ので、注意が必要です。
*名前ペンは直接記名する方法なので、「名前を直接書きたくない」という方には向きません。
お下がりをしたいときは、ペンで書いた名前の上に
- 名前シール
- マスキングテープ
などをつけることで、新しく記名をすることができます。
②名前スタンプ
名前スタンプも手軽に記名ができるアイテムです。
あらかじめ注文して、スタンプを作っておく必要はありますが…
一度作ってしまえば、
- 何度も繰り返し使える
- ポンポン押すだけ
と、とても便利なアイテムです。
名前スタンプはいろいろな大きさがあるので、タグに押せるサイズのものをご用意ください。
タグの大きさにぴったりな〈タグ用スタンプ〉もあります。
可愛いイラストがついているものも多く、ひらがなが読めないお子さんにもわかりやすいスタンプです。
名前スタンプのメリットは、きれいな記名が簡単にできること。
文字を書くのが苦手な方におすすめなアイテムです。
名前スタンプのデメリットは
- サイズを変えられないこと
- 洗濯表示などに名前が紛れてしまい、わかりにくくなってしまうこと
- 洗濯を繰り返すことで、スタンプの文字が薄くなってしまうこと
の3つ。
スタンプ(名前)の大きさは変えられないので、
- 大きすぎてタグの中に入り切らない
- 小さすぎてしまって目立たない
という可能性もあります。
サイズにはご注意ください。
また①の名前ペン同様、タグに直接名前をスタンプする場合は、名前をつけるスペースが小さいとスタンプできなかったり、名前がわかりにくかったりすることもあります。
洗濯を繰り返すことでスタンプの名前はうすくなってしまいます。
こまめにチェックして、スタンプし直すようにしてくださいね。
「名前を直接書きたくない」という方は、この後ご紹介する
- タグ用シール
- マスキングテープ
などに名前をスタンプするといいですよ♪
③タグ用シール
タグ用シールは、タグに貼る専用の記名アイテムです。
- 名前が印字されているタイプ(お店などに注文する)
- 自分で書くなどして記名をするタイプ
があります。
名前が印字されているタグ用のシール↓↓
自分で記名するタイプはタグペタラベルなどです↓↓
タグ用シールのメリットは、シールを貼るだけで記名ができるということ。
用意しておけば、サッと貼るだけです。(名前を自分で書くタイプを除く)
注意点としては、シールを貼るタイミングです。
〈お洗濯はシールを貼ってから24時間後〉との記載があることが多いので、ご注意ください。
朝、慌てて名前シールを貼ったとしても、翌日の同時刻以降のお洗濯なら問題ないかと思います。
シールなので、タグに空きスペースがない場合でも問題なく記名ができます。
名前が紛れてしまうことなく、とても目立つのでわかりやすいです。
デメリットは、
- シールの粘着が強いため、はがした時にベタベタが残ってしまう
- 商品によっては、洗濯を繰り返すうちにはがれてしまうものもある
- 自分で書くタイプのシールは、名前がタグににじんでうつってしまう時がある
ということ。
タグ用シールは粘着が強いため、貼ったシールをはがすとベタベタと粘着が残っていることが多いです。
お下がりなどに使うときは、同じ場所に新しいシールを貼るといいでしょう。
商品によっては、シールがはがれてしまうものもあるようです。
が、私が使っているタグ用シールは、〈タグに貼って洗濯ではがれてしまった〉ということはありません。
むしろ粘着が残っているので、はがした時にベタベタしてます。
“タグに名前がにじんでしまっていた”というのは、〈サイズアウト後にタグ用のラベルシールをはがしたら→名前がタグの部分にうつってしまっていた〉という私の経験談です。
タグ以外(長靴など)でも同じ現象が起こっていたので、長期間貼り続けていることでにじみ出てうつってしまったのかな?と思っています。
お下がりにする場合は、同じ場所にシールを貼ることで解決されると思います。
タグシールは本当に便利で、私もずっと使っています。
小学生の上の子も、タグシールでの記名が多いです。
個人のマークとして、タグペタラベルもよく使っています。

粘着が残ることが気になる場合は、次にご紹介するマスキングテープを使った記名方法をご検討ください。
④マスキングテープ
マスキングテープは、タグ部分に〈くるりとテープを巻いてつける記名方法〉です。
きちんと1周以上巻いてテープを少し重ねて貼ることで、テープがはがれにくくなります。
このとき、タグの内側(輪っかの中)にマスキングテープの切れ端がくるようにしましょう。
マスキングテープを使った記名のメリットは、〈洗濯をしてもはがれにくいのに、はがした時に粘着が残らずきれい〉なこと。
サイズアウト後にマスキングテープをはがしてみたら、記名をしていた痕跡はほぼゼロでした。
マスキングテープは100均でも購入できるので、
- 手軽に用意できる
- 費用が安い
というのも魅力です。
マスキングテープのデメリットは、テープによっては洗濯ではがれてしまうものがあるということ。
マスキングテープの素材かな?と思うのですが、実際にはがれやすいものもありました。
反対にサイズアウトまで全くはがれなかったものもあります。
個人的な感想ですが、
- はがれやすいとパッケージなどに表記されているテープ
- 輪っかになっていない1枚タイプのタグ
- 表側についているタグ
の場合に、はがれやすい印象です。
特に1枚だけのタグの場合は、マスキングテープ以外の記名方法が安心かもしれません。
*ユニクロ(BABY)の肌着は1枚&表側のタグです↓↓

テープがはがれてしまうタイミングは、お洗濯をしたときがほとんどだと思いますが、取れかかってしまっていたら簡単にはがれてしまうこともあると思うのでご注意ください。
特に小さいお子さんのクラスでは、落ちたテープが誤飲につながる可能性があります。
ある程度大きくなったお子さんの方が安心して使えるのかな、と個人的に思います。
私が実際に使っていたときに、サイズアウトまで1度もはがれなかったマスキングテープもあるので、
- テープの種類
- タグの種類
- 巻き方
などに気をつければ、間違いなく優秀な記名アイテムだと思います。
②すそ部分に名前をつける
次にご紹介する場所は、すそ部分です。
肌着のすそ部分↓

トレーナーやTシャツなどのトップスでは、すそ部分の裏側(内側)に記名することをおすすめしていますが…
肌着の場合は
- 洋服の下に着るため、名前が目立ちすぎない
- ネームラベルなどが、直接肌に触れる可能性がある
という理由から、表側につける方がおすすめです。
肌着はズボンにインして着るので、着ている時に名前が目立ってしまうことはないと思います。
すそ部分に名前をつけるメリット
すそ部分に記名するメリットは
- タグ用の名前と比べて、名前の確認がしやすい
- 名前が目立ってわかりやすい
の2つです。
①タグ部分の記名と比べて、名前の確認がしやすい
すそ部分の表側につけた名前は、パッと見たときにすぐに確認できます。
保育士さんはもちろんですが、お子さん自身にとっても、名前の確認がしやすい場所になります。
②名前が目立ってわかりやすい
肌着のすそ部分には、文字や飾りなどがついていません。
紛れてしまうものがないので、名前がついているとすぐにわかります。
すそ部分に名前をつけるデメリット
すそ部分に記名するデメリットは
- 記名方法があまり選べない
- 記名場所の定番ではないので、名前をわかりやすく(ある程度、目立つように)しないと気づかれない場合がある
の2つです。
①記名方法があまり選べない
すそ部分には記名用のタグなどはないので、タグ用シール、マスキングテープでの記名はできません。
また、肌着によっては
- スタンプでの記名は見えづらい(濃い色など)
- アイテムがつけにくい(メッシュ素材など)
という場合もあります。
②記名場所の定番ではないので、名前をわかりやすく(ある程度、目立つように)しないと気づかれない場合がある
すでにお話していますが、洋服の名前=タグのイメージが強いです。
名前を確認するときに、タグを見ようとする保育士さんは多いと思います。
すそ部分の記名は、どちらかといえば目立ちやすいです。
肌着の表側に記名すれば、より目立ちます。
ですが、つけた名前が
- 小さすぎる
- わかりにくい
と、すぐに気づいてもらえない可能性もあります。
気づかれない記名の例は、小さすぎるスタンプや、色の濃い服に同系統の色で名前を書く(スタンプする)などです。
できるだけ
- 大きく
- わかりやすく
記名するようにしてください。
すそ部分に名前をつけるときのおすすめ方法
肌着のすそ部分に名前をつけるときは、
- 名前スタンプ
- ネームラベルやネームテープ(ゼッケン)
を使った記名方法がおすすめです。
①名前スタンプ
肌着は白や水色、ピンクなどの薄い色が多いので、直接スタンプを押しても名前は比較的わかりやすいです。
手軽にきれいな記名ができるのは嬉しいですよね。
小さすぎる名前は目立たないので、スタンプの大きさにはご注意くださいね。
*白インクなどを使うことで、黒い肌着にも名前スタンプで記名ができます。
名前スタンプの記名は、服に直接名前を書きたくない方には向きません。
②ネームラベル(ネームテープ)
ネームラベルやネームテープは
- 縫いつけるタイプ
- アイロン接着のタイプ
と、大きく分けて2つのタイプがあります。
どちらでも大丈夫ですが、縫ってつけた方がより取れにくいです。(特にメッシュ素材の場合)
アイロン接着タイプのものは
- アイロン接着前に、角を切り落として丸くする
- アイロン接着後に、四隅の角などを縫っておく
などしておくと、より安心してお洗濯ができるかなと思います。
ネームテープ(ゼッケン)などで名前をつける場合は、〈オリジナルのタグ〉のようにしてつけてあげるとよりいいです。
名前も目立つし、お子さんにもわかりやすかったりします。
ネームラベルやネームテープを使った記名方法のデメリットは、手縫いで1つずつつけていくのが大変ということ。
できるだけ時短したい方は、他の記名方法を選んでいただけたらと思います。
〈すそ部分の記名に期待できそうなアイテムをちょこっとご紹介〉
実際に使ったことがないので、使用感がわからないのですが…
すそ部分につけられそうなアイテムをご紹介します。
①アイロンラバーシール
アイロンで圧着するシール。
濃い色の服にもつけられるので、便利です。
私は実際に使ったことはないのですが、調べてみると〈かなりしっかりとついてくれる〉ようです。
気になるところは
- アイロン圧着にはコツがいる
- 一度つけたらきれいにはがせない
ということ。
つけたらはがせない=洗濯でも取れないということだと思いますが…
お下がりなどを考えている場合は、ちょっと悩みどころでもありますね。
②布用ノンアイロンシール
布用のアイロンいらずのシール。
貼るだけというのは、簡単で嬉しいなと思います。
“洗濯で取れてしまわないか”が1番の気になるところ。
個人的にも試してみたいなと思う商品です。
③襟(首の後ろ)部分に名前をつける
最後にご紹介する場所は、襟(首の後ろ)部分です。
肌着の襟(首の後ろ)部分↓

襟(首の後ろ)部分に名前をつけるときのメリット
襟部分に記名するメリットは、名前の確認がしやすいこと。
肌着のたたみ方にもよりますが、襟が見えている状態ならば、たたんだ状態のままで名前が見えます。
すぐに確認できるので、肌着が迷子になりにくいです。
わかりやすい場所にある名前ですが、肌着を着てしまえば、首元をめくらない限り名前は見えません。
襟(首の後ろ)部分に名前をつけるときのデメリット
襟(首の後ろ)部分に記名するデメリットは、名前をつける方法が限られること。
襟(首の後ろ)部分に記名できる方法は
- 名前スタンプ
- ネームラベルやネームテープ
の2つです。
襟(首の後ろ)部分は直接肌が触れる部分なので、ネームテープなどを嫌がるお子さんもいるかと思います。
場合によっては、〈記名できる方法は1つだけ〉ということになります。
襟部分(首の後ろ)に名前をつけるときのおすすめ方法
すでにご紹介していますが、襟(首の後ろ)部分の名前つけにおすすめなのは
- 名前スタンプ
- ネームラベル(テープ)
を使った記名方法です。
①名前スタンプ
名前スタンプは、首元がチクチクするのに敏感なお子さんにも安心して使えます。
小さすぎる名前は目立ちません。
スタンプのサイズに気をつけてくださいね。
タグ用のスタンプを使うのも可愛くておすすめです。
濃い色の肌着の場合は、黒いインクの名前は見えにくいです。
白いインクなどを使ってスタンプしてください。
(★注意点→スタンプについた黒インクをしっかり拭き取ってから、白インクをつけるようにしてくださいね。)
*名前スタンプの記名は、服に直接名前を書きたくない方には向きません。
②ネームラベル(テープ)
ネームラベルやネームテープを使った記名は、肌着の色に関係なく名前をつけることができます。
アイロン接着ができるものでも、四隅などを縫ってつけておくと洗濯を繰り返しても取れにくくなります。
特にメッシュ素材の肌着の場合は、「しっかりと縫いつけたほうが取れにくいかな」と思います。
もうすでにお伝えしていますが、首元が肌に直接触れるため、敏感なお子さんは嫌がる可能性があります。
お子さんが気にしてしまう場合には、別の記名方法を選んでくださいね。
〈すそ部分の記名に期待できそうなアイテム〉でご紹介した
- アイロンラバーシール
- 布用ノンアイロンシール
は、襟部分の記名としても期待できそうなアイテムです。
どちらも濃い色の肌着に、わかりやすく記名をすることができます。
パンツの名前はどこにつける?
パンツの記名におすすめなのは
- タグ部分
- ウエスト部分
です。
タグ部分に記名するときのおすすめポイントは〈名前=タグのイメージが強い〉ということ。
デメリットは、〈パッと見たときに名前が洗濯表示などに紛れて、わかりにくい場合もある〉ということです。
ウエスト部分に記名するときのおすすめポイントは〈名前が目立ってわかりやすい〉ということ。
小さいお子さんにとっては〈おなか側につけた名前が、前後ろの目印になる〉こともあります。
トレーニングパンツは表側にタグがついていて、記名スペースもあることが多いです。
↑この場合は、タグに記名するのが1番おすすめです♪
パンツにおすすめの記名方法
パンツは基本的には消耗品(お下がりしない)だと思うので、タグ部分でもウエスト部分でも、お名前スタンプなどを使って直接記名する方法が1番おすすめです。
スタンプの記名は洗濯を繰り返すことで薄くなっていきます。
名前が見えづらくなってきたら、再度スタンプをするようにしましょう。
サイズアウトした時に名前がついているのが気になる場合は、記名部分をハサミで切り取るといいでしょう。
さいごに
お子さんの下着(肌着&パンツ)の名前のおすすめの場所&方法などをご紹介しました。
まとめると↓↓
肌着の記名におすすめの場所は
- タグ部分
- すそ部分
- 襟(首の後ろ)部分
です。
肌着の記名におすすめの方法は
①タグ部分
- 名前ペン
- 名前スタンプ
- タグ用シール
- マスキングテープ
②すそ部分
- ネームラベル(ネームテープ)
③襟(首の後ろ)部分
- 名前スタンプ
- ネームラベル(ネームテープ)
②すそ部分③襟部分に試してみたい記名方法
- アイロンラバーシール
- 布用ノンアイロンシール
パンツの記名におすすめの場所は
- タグ部分
- ウエスト部分
おすすめの記名方法は名前スタンプです。
それぞれにメリット、デメリットがあるので、
- 保育園のルール
- ご自身の重視したいところ
- お子さんの年齢
- 準備のしやすさ
など、条件にあった方法を選んで名前をつけていただけたら...と思います。
私も実際にいろいろな方法を試してきたので、「これはいいかも!」と思ったらぜひ試してみてほしいです。
“ずっと同じ方法じゃなきゃいけない“ということではありませんから…
みなさんにとってBESTな記名方法が見つかりますように♪
少しでも参考になれば、嬉しいです。